Umi Uyuraのブログ

プログラミング関連の作業ログ

Alloy

Alloy Modelの学習・その4(REST API)の続き

前回、REST APIのData Bindingを使ってみたのですが、 umi-uyura.hatenablog.com そのときに課題として残していたエラーハンドリングなどレスポンスに対する処理に関してと、開発中にAPIエンドポイントを分離したい場合の方法についてメモ。 レスポンスに対…

Alloy Modelの学習・その4(REST API)

引き続き、Alloy Modelを勉強中。 umi-uyura.hatenablog.com クロスプラットフォームなUIを素早く構築しつつWeb APIと連携するというのは、Titaniumが活用できるパターンだと思います。 というわけで、今回はREST APIとのData Bindingを試してみました。 RES…

Alloy Modelの学習・その3(Properties Adapter)

引き続き、Alloy Modelを深ぼってます。 umi-uyura.hatenablog.com 標準で用意されているSync Adapterには、SQLite用のSQL Adapterの他に、Titanium.App.Propertiesを使うProperties Adapterがあります。 ※以前はもう一つ、Mobile Web用にlocalStorage adapt…

Alloy Modelの学習・その2(マイグレーション)

前回の学習内容をもとに、せっかくなのでマイグレーション機能も試してみることにしました。 umi-uyura.hatenablog.com 今回のサンプルは前回と同じプロジェクトの step2 というブランチにあります。 umi-uyura/AlloyModelStudy at step2 マイグレーションを…

Alloy Modelの学習

実は、これまではAlloyといってもView/Controllerしか使っておらず、データベースを使う場合も Titanium.Database を使ってしまっていたので、ちゃんとModelを活用したことがありませんでした。 というわけで、今更ながらにAlloy Modelを触り始めてみました…

Alloy with Jadeでincludeを使う

私は普段Titanium開発をする際、ViewをJade、StyleをStylusで書いています。 umi-uyura.hatenablog.com 今回、Viewの中でJadeの include を使ってみようとしたところ、上記のalloy.jmkだけではエラーになってしまうようだったので、少し修正してみました。 a…

Titanium開発的観点でAppcelerator CLIを触ってみた

私はエディタとして主にEmacsを使っていることもあり、Titaniumで開発するときもTitanium CLIを使っていました。 Appcelerator Platform 4.0になって登場したAppcelerator CLIは、TitaniumやAlloy、Arrow Cloud(旧ACS)の開発向けに、統一されたインターフ…

Titanium Alloy with StylusでFontを設定

Titanium™ Advent Calendar 2013の18日目です。 枠が開いているようだったので、僭越ながら2回目書かせていただきます。 私のAlloyでの開発スタイル 私が最近Titaniumに取り組むときは、@ryugoo_さんのこちらの記事を参考にさせていただきつつ、Alloy with J…